株式会社メディアアファーストは、今年で創業9期目を迎える東京のWEBマーケティング会社です。
代表の山田友彦が中心となり広告代理店事業をメインに、WEBマーケティング事業を多岐に渡り展開し
現在更なる業績拡大に向けて仲間を増やしながら日々業務に取り組んでおります。
これまでメディアの役割は、情報発信して、広告主と消費者とをつなぐこととされていました。
もちろんこれからも、広告主と消費者とをつなぐことは、メディアの重要な役割です。
ただ、この「つなぐ」という役割は、世の中にものが溢れるようになってから、
従来よりも弱まってきているように思います。
なぜなら、ものが溢れるようなると供給過多となるからです。
つまり、ものが売れなくなり、広告主と消費者とのつながりが弱くなってきています。
したがって、商品やサービスが広告主から消費者へと流通しにくくなります。
せっかく素晴しい商品やサービスがあるにもかかわらず、これらが流通しない。
これは、とても悲しいことです。
私たちの仕事は広告主と消費者をつなぎ双方の「最初の一歩」を後押しすることです。
ものが流通しない今こそ、私たちは、広告主及び消費者からの最初の一歩が重要だと考えています。
なぜなら、この「最初の一歩」なしに、広告主と消費者とをつなげることはできないからです。
そして、最初の一歩を踏み出せれば、その一歩をきっかけにして、商品やサービスが流通していきます。
“広告”にこだわる理由は、私自身の体験に基づいています。
かつて自分が始めたビジネスで、集客でつまずいたことがありました。
最初の集客でつまずくと、全てがうまくいかない、という経験をしたのです。
そこでネット広告を独学で勉強。
小規模な事業主など、かつての自分と同じように「最初の集客に困っている方の力になりたい」
ということをきっかけに広告の運用代行やメディアの運営を始めました。
試行錯誤を繰り返す中で、株式投資関連のネット広告で成果をあげ、次第に新しいクライアントを数多く紹介してもらい、
売り上げを安定させていく中で、事業化するに至ったのです。
私たちは、広告主からの消費者への最初の一歩、また消費者からの広告主への最初の一歩を、
双方向から後押しして、つなぐメディアです。
最初の一歩を後押しするメディアとして、私たちは、謙虚な気持ちを忘れず、
日々成長していく企業として躍進して参ります。