ストーリー

全員リモートワークでも成功する会社。メディアファーストの評価制度

メディアファーストには、オフィスがありません。
社長も含め、全員がリモートワーク。

なかなか珍しいですよね?

日本では青森から大分まで、
カンボジアに住んでいるスタッフもいて、
それぞれが好きな時間で働いています。

必然的に、管理者の目が届きません

けれど、事細かく言われなくても
うまいことサボって給料をもらってる人や
仕事で手を抜く人はいません。

むしろ、全員が責任をもって
生産性の高い仕事を進めてくれています。

それはなぜだと思いますか?

それは会社の中に細かく
『基準を設定している』からです。

例えば
メディアファーストのスタッフの仕事は
 ・基本的にはやりたい仕事をやってもらう
 ・時給が上がるための項目を明確にしている
 ・毎週月曜日に、先週どんな行動をしたのか?
  数字とともに、報告をしてもらう

ということをしています。

基準を設定せずに、

スタッフにやりたくない
仕事を割り振りしたところで
社員一人一人のモチベーションは続かなくなるし
やらされている感での仕事になる。

そうなると
ただお給料をもらえればいいや
というマインドのスタッフも現れてきて
サボる人もいたり

突然『辞めます』と
辞めていく社員も増えていく。

結果的には生産性がどんどんと悪くなっていく。

行動に対する基準を持てば
いろんなことが変わってきます。

・自分が仕事をするもの、しないものの
基準ができるので、無意味なことにまで
手を出すことがなくなる。

・スタッフにやってもらうことの
基準ができるので、スタッフ自身も
自分で判断して行動しやすくなる。

・仕事の優先順位の基準ができるので
どれから手をつければいいか迷わない。

・急に誰かが辞めたとしても、
すぐに他のメンバーでカバーができる

このようなことが、自然と起こってきます。

なので、基準を持つことは
仕事を優位に進めるためにとても大事なことなのです。

この基準に沿って評価制度も作られています。

例えば、同じ仕事を短時間でできるようになれば時給が上がります。

まずは時間を計測する
どうしたら早くできるのか、仮説を立ててみる
仮説に沿って検証してみる
その結果、時間が短くなれば昇給です。

ほんの小さな事であっても
初めて業務を引き継いだ人にとっては
過去の検証結果は教科書です。

その通りに行えば、自分もすぐに結果を出すことができるからです。

そして、無駄な仕事が無くなっただけ
より高い評価を達成するための行動に移すことができます。

会社の『基準の設定』を取り入れていくと
働く時間を減らしながらも、収入を得る事ができます。

ぜひ、一緒に働いてみませんか?