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キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025にて奨励賞を受賞しました!

この度、メディアファーストは「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」(中堅・中小企業の部)において、奨励賞を受賞いたしましたのでご報告いたします。

キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025とは

「キャリアオーナーシップ経営」とは、「はたらく個人の力を最大化させ、社会の力に変えていくために、企業が経営戦略、事業戦略、人材戦略をダイナミックに連携させた新人材戦略の策定と実施を通じて、キャリアや仕事を主体的に捉え、自律・自走しながら周囲と共創する人材(=キャリアオーナーシップ人材)を増やし活かすことで、個人と組織が対等な新たな関係性を構築・再構築し、個人と組織の持続的な成長を共に実現していく経営」を意味します。

キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」はキャリアオーナーシップ経営の取り組みを評価するアワードです。

奨励賞とは

キャリアオーナーシップ経営の取り組みにおいて、優秀な成果を収めた従業員が1,000名未満の企業に贈られる賞です。

いただいた講評

あなたの⼈⽣の⽬標を、私たちと⼀緒に実現しましょう」というコンセプトを軸に、個人と組織の関係性そのものを再定義した。

完全リモートかつフルフレックス制の導入により、時間や場所の制約を超えた新しい働き方を実現するだけでなく、キャリア支援においても独自フレーム「WCM」を活用し、社員一人ひとりの夢・強み・貢献を見える化。

これを起点に、社員のキャリアオーナーシップと貢献が循環する仕組みを創出している。

今後は、WCMで引き出された個人の夢やWillが、事業創出や越境経験など“組織の成長”へとどのように接続されていくのか、そのスケーラビリティにも期待したい。

メディアファーストの主な取り組み

◆「オフィスを捨てたカンパニー」目指したものは「三方よし」の大貢献

完全リモート×フルフレックス制の勤務形態を導入し、自身の予定やプライベートの変化にも柔軟に対応できる環境を確立しました。

これにより子育てや介護をしながら働きたいと思っている方に働くチャンスを提供でき、会社としても優秀な人材を⻑く確保できます。

また、会社が育つことでクライアント様、さらには社会にも貢献できると考えています。

◆「あなたの人生の目標を、私たちと一緒に実現しましょう」

「仕事とプライベートは別」「仕事はやらされるもの」「自分がやりたいことを我慢して仕事をしないといけない」。

こんな風に仕事に対してマイナスなイメージを持っている人は多くいます。

しかし、弊社で働くスタッフには「仕事は我慢してするもの」などのマイナスイメージを捨てて、「人生のゴールを達成するための仕事」をして欲しいと考えています。

自身の夢に繋がる働きができることで、スタッフの主体性が向上する。

そして、会社側としても成長できるという「WIn-WInな取り組み」を続けています。

◆独自のフレームワーク「WCM」の実施

「人生のゴールを達成するための仕事」をするために導入したものが、WCM(WillCanMust)』という独自のフレームワークです。

このフレームワークは、入社時に全員行います。

『WCM』をすることで各スタッフがどんな夢や、やりたいことを持っているか洗い出し、やりたいことを実現するために弊社の仕事を通してできることを結び付けていきます。

これが「人生のゴールを達成するための仕事」ができる仕組みです。

今後も個人の夢実現、自立的な成長を大切にしながらメディアファーストの企業価値向上に努めてまいります