こんにちは!
メディアファーストの採用担当です。
メディアファーストでのお仕事に興味を持っている方の中には、先輩たちが1年でどれぐらい成長したのか気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は入社して1~5年目の広告チームの先輩方にアンケートを実施。
どのようなスキルを身につけ、どのような経験を通じて成長したのかを調査しました
1年でどのくらい成長できた?
先輩たちが入社1年目でどれほど成長したのか、気になりますよね。
今では専門用語を使いこなし、仕事をサクサクこなしている先輩たちですが、最初はWEB広告業界は未経験という方ばかりでした。
そんな先輩たちが約1年で身についたスキルや知識がこちらです。
1年で身についたスキルや知識
- Canvaを使ったバナー制作スキル
- 広告運用全般に関する知識
- AIツールを活用するスキル
- 戦略的思考力の向上
- CanvaやChatGPTを用いたバナーとコピーの量産
- スピード感を持った業務への取り組み
- 主体性の向上
最初は専門用語や広告運用に関する知識がまったくなかったそうです。
1年という短い期間でここまでのスキルや知識を身につけられたのには本当に驚きですね。
先輩たちのコメントも紹介
- 広告運用の知識に関しては、効果的なキャンペーン設計などを深く理解できるようになり、業務の幅が広がりました。
- 元々動画クリエイターとしての採用だったので戸惑いもありましたが、広告業務にやりがいと面白さを感じるようになりました。
- 完全未経験、用語も全くわからない状態から、一人で改善案を考えて実行し、クライアントに新しい提案をできるようになりました。
- コンバージョンが取れるようになるためのクリエイティブ作成の型、広告~LPの流路の考え方などの基礎知識が身についた。
- 「時間をかければいいものができる→良いかどうかはエンドユーザーが決める」という考え方にシフトできた
働き始めてからどのくらいの期間で最初の成長を実感した?
WEB広告業界が未経験の先輩たちが、メディアファーストで働き始めてどのぐらいの期間で最初の成長を感じたのでしょうか。
入社1年目Kさんの場合(FB広告の運用・クリエイティブ制作を担当)
「入社直後から動画制作の経験を活かし、クリエイティブ制作に貢献することで、自分の存在価値を実感できた。」
もともと動画制作のスキルをお持ちで、働き始めてすぐに広告用の画像制作や動画編集に携わっていたとのことです。
また、入社2か月目には広告運用の全体像を把握し、数値から重要な指標を読み解けるようになった瞬間が大きな成長の転機となったとのこと。
この経験を通じて、広告運用の基礎をしっかり理解することの重要性を学ばれたようですね。
入社6年目Iさんの場合(広告業務全般を担当)
「入社2か月で広告運用に関わり、1年目には任されていたアカウントで大きな成果を上げ、成長を実感した。」
その成果、クライアントからも高く評価され、信頼を得るまでになったとのこと。
また、こちらの先輩が入社した当時は、現在のようにチームが整っておらず、代表と同期1名の3人で作業を進めていたのだとか。
WEB広告業界は未経験で、先輩もいなかったため、会議中は専門用語を別画面で検索しながら、何とかついていくのに必死だったようです。
独学で多くのことを習得されたその姿勢は、本当に素晴らしいですね◎
入社3年目Hさんの場合(広告運用・動画編集を担当)
「入社から約3か月で、運用中の広告クリエイティブの作成を任され、次第にコンバージョンが取れるようになった。」
入社して最初の1ヵ月ほどは、教材などを活用して用語の理解やクリエイティブ作成の基本を学んでいたそうです。
この基礎知識が、後の実務に活かされる土台となったようですね。
入社2年目Yさんの場合(Googleリスティング広告運用を担当)
「広告チームに参加してから1ヵ月ほどで、一人で進められる業務が増えていった。」
定例MTGの内容も理解できるようになり、一人で進められる業務が増えていったそうです。
自信を持って任せてもらえる業務の幅も広がっていったとのことです。
業務を通じて成長を感じた瞬間や達成感を味わった瞬間は?
特に、印象に残っているプロジェクトやクライアントとの成功事例などを聞いてみました!
初めてFacebook広告の運用を任された際の経験
コンバージョン計測の設定に苦労しましたが、最終的に新しいキャンペーンを無事に開始できた瞬間が特に印象に残っています。
「メルアカ」広告での成果
初めて大きく成果を出すことができ、非常に印象深い。
クリエイティブの作成を自分の好きなように任され、それが結果に繋がったことがとても嬉しかった。
おかげで、今でも画像や動画の制作をしている時間が一番楽しく感じている。
クライアントの講座のYouTube動画広告運用
審査対策やオプトイン獲得に向けて試行錯誤しながら進め、多くの経験を積むことができた
比較的多めの予算を持つクライアントだったため、テストを多く実施できた点が成長に繋がったと感じている。
成長をサポートしてくれた要因が知りたい!
未経験の業界で成長できた要因は何だったのでしょうか。
アンケートの結果から、以下の4つが成長をサポートしてくれた要因となったことがわかりました。
1.代表からの指導
2.先輩とのOT
3.トレロを使用してチーム内での情報共有
4.WCMの考え方
①代表からの指導
代表との面談を通じて、フィードバックやキャリアに関するアドバイスを受けることで、長期的な視点で自身の成長を考える際に非常に役立ちました。
②先輩とのOT
業務の進め方や具体的なポイントを先輩から直接学ぶことができます。
この時間を通じて、実践的なアドバイスを受けながら、スムーズに職場に慣れることが可能。
③トレロを使用してチーム内での情報共有
トレロを使用してチーム内での情報共有を促進します。
これにより、プロジェクトの進行状況や重要なタスクを可視化し、効率的なコミュニケーションを実現しています。
④WCMの考え方
Will =自分と対話し本当にしたいことを探る
Can=成長に必要なテーマを見つけよう
Must=行動と結果を手に入れよう
WCM面談を通して「自分が本当にしたいこと」を見つけます。
チーム全体でWCMのフレームワークを用いることで、メンバーの個々の成長をサポートし、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができるのです◎
今後チャレンジしてみたい分野やポジションは?
今後、挑戦したい分野やポジションについても聞いてみました☆
- 「動画クリエイター」や「デザイナー」として、クリエイティブ作成に集中するポジション
- 面接などの採用関連の業務
- 広告とLステップの連携業務
また、ある先輩は長期的なビジョンについても教えてくれました。
「メディアファーストで広告運用の専門性を深め、将来的には広告運用コンサルタントを目指したい」とのこと。
さらに、Webマーケティング全般のスキルを習得し、総合的なWebマーケターとして活躍することが目標。
長期的には、メディアファーストでの経験を活かし、起業することも視野に入れているようです◎
みなさんがしっかりと自分のビジョンを持っているのは素晴らしいですね。
メディアファーストでのキャリアアップに役立つアドバイスや心構え
最後に、今後一緒に働く方々に向けて、メディアファーストでのキャリアアップに役立つアドバイスや心構えを教えていただきました◎
①技術の進化に柔軟に対応し、継続的な学習を怠らないことが重要
また、チームワークを大切にし、クライアントの視点も常に意識しながら、積極的に挑戦する姿勢も大切です。
メディアファーストでは、新しいアイデアを歓迎し、成長をサポートする環境が整っています。
ぜひ一緒に成長していきましょう!
②今は格段に成長しやすい基盤ができている
自分だけが周りから置いていかれているように感じたり、役に立っていないのではないか、成長できるのかと不安になることもあるでしょう。
しかし、そんな時こそ踏ん張って、簡単に諦めない人は大きく成長します◎
まずは1年、続けてみてください。
③続ければ、必ず成長できる環境がある
個人の裁量も大きく、非常に貴重な経験を積むことができると思います。
そして、自分から勇気を持って発信することが大切です。
サポート体制も整っており、安心して業務に取り組むことができますよ◎
一緒に頑張りましょう!
④「ある程度は自分で調べて解決する」という心構えは必要
もちろん、質問すれば先輩たちは丁寧に教えてくれます。
しかし、全員がフルリモートで働いているため、勤務時間や環境が異なり、すぐに対応してもらえるとは限りません。
サポートに相談したり、ネットで調べる習慣をつけておくことで、仕事がスムーズに進み、自分自身の成長も早くなると思います☆
まとめ
広告チーム編は以上となります。
今回、先輩たちの挑戦や成長過程を学ぶことができ、自分自身のキャリアに活かせるヒントが得られたと思います。
これからのキャリアを考えるきっかけになれば嬉しいです◎
採用チーム編もぜひ、ご覧ください♪
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