こんにちは!メディアファーストの採用担当です。 今回は…! 代表に対して「ちょっと直して欲しい」と思っていたことを勇気をだして言ってみた! についてお話をしようと思います。 「直して欲しい」ことをお伝えするという、なかな […]
ストーリー
こんにちは!
メディアファーストの採用担当です。
今回は…!
代表に対して「ちょっと直して欲しい」と思っていたことを
勇気をだして言ってみた!
についてお話をしようと思います。
「直して欲しい」ことをお伝えするという、なかなかシビアな内容です…!
(誰かに指摘をすることは難しいですよね…)
実のところ、
とても緊張した&言うかどうかすごく迷ったのですが、
いまは「言ってみてよかった」と思っています。
なぜ、私がそう思えたのか?
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
え、まさかの…!「ありがとう」という返答が…!
代表とのZoom面談(1on1)で、
「ちょっと直して欲しいこと」を代表に伝えたところ…
「内容的にも言いづらかったと思います。
でも、教えてくれてありがとうございます。」
と、感謝の言葉が返ってきたのです。
私は、どちらかと言えば、
- 不機嫌になってしまうのでは…
- 代表を嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないな…
- 今後一緒にお仕事がしにくくなってしまうかも
と、マイナスな反応が返ってくることを予想をしていました。
でも第一声は、予想に反して「ありがとう」という言葉。
感謝されるとは思いもしていなかったので、本当にびっくりしました。
そもそも、なんで「直してほしいことを伝えよう」と思ったのかというと…
代表が私に感謝をしてくれた理由の前に…
そもそも、なんで「直してほしいことを代表に伝えてみよう…!」と、私が思ったのか
をお話しておきたいと思います。
実は、そんなに特別な理由があったわけではなく…
本当に「たまたま」だったんです。
(代表にイヤなことをされた、というわけではないんですよ!)
代表との定期面談(1on1/Zoom)での議題を考えていたときのこと。
ひととおり話すことが決まったものの、
「いつもより議題が少ないかも。」
と思い、なんとなくこれまでのことを振り返ることにしたのです。
いろいろと思い返してみたら、
- 代表のあんなところが気になったことがあったな~
- こういう風にしてみたらいいんじゃないかと思ったな~
- ちょっと気を付けてくれたら嬉しいと感じたことがあったな~
といったことが出てきました。
でもどれも、
「代表にとっては、マイナスな内容」で、
「代表にとっては、自分よりランクの低い人からの指摘」です…。
代表面談まで数日間。
言う?
言わない?
言うなら、どう伝える?
やっぱりやめておく?
とても悩みました。
▽ 代表との1on1とは?
面談のギリギリまで悩んだけど…!やっぱり伝えよう…!
1on1面談の当日になっても、結論を出すことができず、
本当に言う?
でも、言った方が代表のためになる?
でも、言わない方がいいのかな?
いやでも、言った方がいい気がする…
と、自問自答を繰り返していました。
もんもんとしている間にも、面談の時間は迫ってきます。
面談開始の2時間前になって、ようやく
「よし、言おう!」
と、決心しました。
いざ、代表面談がスタート。
腹をくくったものの、、、
内心はかなりドキドキ、、、
「できるだけ平常心で…」と心の中で自分に言い聞かせ、
「今日は代表に、ちょっと直してほしいと思っていることをお伝えしたい」
と切り出しました。
代表からは「分かりました」とお返事が。
話したいことがあるということを分かっていただけて、
まずは一安心したことを覚えています。
そこからは、私自身も落ち着けたのと、代表が私の話を遮らずに聞いてくれたので、
「代表に対して感じていたこと」「直してほしいと思っていること」
をすべて伝えることができました。
代表が私に感謝をしたのは…
そういった経緯から、
「代表に直してほしいこと」を伝えてみたわけですが、
代表からのお返事は「ありがとう」という感謝の言葉でした。
率直に「なんで?」と思いました。
代表に意図や思いを聞いてみると…
- 会社を成長させるには変化していくことが必要
- 変わるためには外部だけではなく、内部メンバーの声が重要
- メンバーからの声は、どんな内容であっても受け止めることが大事
という風に考えていると話してくれたのです。
また、
「誰かへの指摘は、とても言いにくいことだと思います。
今回は、立場が上の人に対してのことだから、余計に悩んだのではないでしょうか?
勇気を出して教えてくれて、ありがとうございます。」
と、感謝をした理由も教えてくれました。
驚き&疑問がありましたが、
「なるほど…!」と思ったことを覚えています。
そこからは、ひととおり代表の話を聞いてみて、
- 私自身には思いつかなかった考え方があること
- 立場に関わらず指摘を受け入れてくれる環境であること
- 会社を成長させるために評価基準というものがあること
を改めて理解することができました。
代表に進言しようと決められたのは「評価基準」があったから
実は、今回、私が「代表に直してほしいことを伝えよう!」と決心できたのは、
233段階の評価基準のうちのひとつに
「自分よりもランクが高い人に指摘をして行動を改善させた」
というものがあったから
でした。
「今後もメディアファーストでお仕事を続けたい」
「続けるならモヤモヤをクリアしたい」
という気持ちの後押しとなったのです。
誰かに指摘をすることは難しい、とも考え悩みましたが、、、
- 評価基準のクリアにもつながる
- これまでの自分ではできなかったことだけど、やってみよう
- より働きやすい方向に改善できる
と思い、伝えることを決心できました。
(前職にいたころなら、絶対に決心できなかったなと思います…!)
伝えるときに「あること」をしたのが良かった!
また今回、代表に直してほしいことを伝えるにあたって、
「単に思っていたことを言う」だけではなく、
「今後、同じことがあった場合の具体的な対処法・行動の提案」をしました。
この点も、代表に感謝された理由のひとつ。
「代表に行動してもらうためにはどうしたらいいのか?」を考え、
「具体的な行動を提示」してみたところ、
「代表の行動を改善させる」ことに成功したのです。
(代表は、私が指摘したことをすぐに改善してくれました◎)
直してほしいことを思いついた時は、
いろいろと悩み、どうすればよいかと自問自答を繰り返しました。
でも、いまは、
代表に感謝してもらえた & 評価基準のクリアにもつながったということもあって
「勇気をだして言ってみてよかった!」と思っています♪
(ちょっと大げさかもしれませんが、
評価基準のおかげで具体的に伝えてみようと考えられるようになったなあ、
とも思っています!)
さいごに…
今回は、
代表に対して「ちょっと直して欲しい」と思っていたことを
勇気をだして言ってみた!
についてお話をしてまいりました。
もんもんと悩んだり、
伝えるときに緊張したり、
受け入れてもらえてびっくりしたり、、、
ひととおりの出来事を通して、
「立場に関わらず成長できる環境だな」
「常に変化・成長をしていく会社なんだな」
ということを改めて感じ、勉強になる機会だったと思っています。
また、メディアファーストは、
- さまざまな考え方を学びたい
- 成長できる環境でお仕事をしてみたい
- 恣意的(しいてき)な評価をされたくない
という方も、お仕事がしやすい環境だと感じました!
「ちょっといいな!」と思っていただけましたら、ぜひエントリーくださいね♪
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